Python資格試験への挑戦_01

Python3エンジニア認定試験とは?

2020年12月7にpythonに出会い、毎日勉強しつづけて100日以上になりました。
今西航平先生や、kino-code先生のおかげで実際の業務にも生かせる
pythonプログラムもいくつか作成することができるようになりました。
そんな中、このPythonというプログラム言語にも資格試験というものが
存在することを知りました。
2021年3月現在、2種類の資格試験が存在するようです。

Python3エンジニア認定基礎試験

文法基礎を問う試験で、
問題数は40問(すべて選択問題)
試験時間60分、合格ラインは正答率70%(28問以上)

日本資格取得支援(JQOS)のデータによると、
2017年度の受験者数は1,273人で合格者989人、
合格率約77%となっており、難易度はそこまで高くありません。

Python 3 エンジニア認定データ分析試験

Pythonを使ったデータ分析の基礎や方法を問う試験。

非常に新しい試験で、ベータ試験が2019年8月27日~9月30日の期間に実施され、全国で開始となったのは2020年6月8日です。

試験方式は“Python 3 エンジニア認定基礎試験”と同じで、問題数は40問、試験時間は60分、合格ラインは正答率70%(28問以上)となっています。

せっかくPythonの勉強も続けてこれたことですし、
一度試験にチャレンジしてみようと思いました。

とりあえずはPython3エンジニア認定基礎試験に挑戦しようと思います。
検索してみると
Odyssey CBT
というサイトに試験の詳細などが詳しく記載されていました。

どうやら試験範囲は
Pythonチュートリアル 第3版
という書籍から問題が全て出題される様で、この本をマスターすると
大丈夫みたいです。

さらにこのサイトには模擬試験を受けれるサイトのリンクもありました。
Pythonの模擬試験を受けれるサイト
早速ユーザー登録。

一度受けてみようとおもいます。

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