Python3エンジニア認定基礎試験 模擬試験
を再受験
を完全に熟読できていませんが、
一応下記三冊を読破しましたので、
再度、模擬試験を受験してみました。
前回同様
DIVE INTO EXAMというサイトで受験です。
結果はこちら。。。。
前回の模擬試験の結果が
と散々だったのに比べると随分結果がよくなっています。
個人的感想としましても、しっかりと理解できた問題が増えてました。
努力すれば必ず報われます。
で、この模擬試験はとてもよくできていて、
実際に受験した内容を後で復習することができます。
わからなかった問題をあとで自分で調べることができるので
とても便利です。
たとえばこの問題、
Python3エンジニア認定基礎試験 模擬問題 その1
Pythonインタープリタにて以下のように入力した場合の
出力結果として正しいものを選びなさい。
>>>import reprlib >>>reprlib.repr(set('diveintocode'))
まずはこの import reprlib
どうやら出力の長さを制限するメソッドみたいで、
デフォルトだと6文字に制限されます。
そして引数の中にあるset('diveintocode')
set型は
・重複した要素がない
・要素に順番がない
といった特徴があるらしいです。
試しにsetだけを実行すると
>>> set('diveintocode')
{'c', 'd', 't', 'n', 'v', 'i', 'o', 'e'}
となります。
なので回答は
1
2
3
4
Python3エンジニア認定基礎試験 模擬問題 その2
sys.pathの初期化で参照しないものを、
選択肢の中から選びなさい。1,スクリプトが存在するフォルダのシンボリックリンク先
2,PYTHONPATH で指定したフォルダ
3,インストール時に指定したデフォルトフォルダ
3,カレントディレクトリ
正直、問題を見たときちょっと何言ってるかサッパリわかりませんでした(笑)
Python 3 エンジニア認定基礎試験の為の認定テキスト
でしらべてみると、61ページに回答らしきものが書いてありました。
sys.pathは以下の場所に初期化されている
- 入力スクリプトのあるディレクトリ(ファイル名が指定されていないときはカレントディレクトリ)
- PATHONPATH(ディレクトリ名のリスト。構文はシェル変数PATHと同じ。)
- インストールごとのデフォルト
これを見る限りでは回答は1になります。
ただ、テキストの内容はチンプンカンプンです(笑)
このへんは丸暗記した方が早いかな???
Python3エンジニア認定基礎試験 模擬問題 その3
例外の処理の説明として誤っているものを選択肢から選びなさい。
1,else節は全てのexcept節より前でなければならない。
2,例外の型がexcept節にある名前と一致しない場合、送出された例外はさらに外3,側にあるtry文に渡される。
4,try節の実行中に例外が発生すると、try節中の残りはスキップされる。
最初にtry節が実行される。
この問題は冷静に考えると簡単でした。
実際は間違えましたが、、、、、、、、(笑)
通常、try文などで例外処理を書く時は
try ・・・・・・
except ・・・・・・
except ・・・・・・
else ・・・・・・
という感じで最後にelseがくるので
正解は1
という感じで結構勉強になるので、これからは模擬試験をやりながら
結果をみて復習する感じでいいのかなぁ~と思っています。
ちなみにDIVE INTO EXAMという模擬試験を受けれるサイトは
スマホでも受験することができます。
動作環境としてはGoogle Chromeが推奨環境みたいです。
何度でも受験することができて、問題も同じものが出てくる場合もありますが、
ほとんどの問題は変わります。
こちらで満足のいくスコアーを取る事ができたら、本試験に挑もうと思います!
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