毛原オートキャンプ場 ブログ お泊りキャンプに行ってきました 和歌山県海草郡紀美野町

アウトドア・キャンプ
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以前に一度デイキャンプでお世話になった
毛原オートキャンプ場へ
↓(2022年コロナ禍にデイキャンプに行きましたその様子はこちら)↓


2023年7月、今度はお泊りキャンプに行きました。

キャンプに行く為の前準備

前回のデイキャンプとの違いは

1,今回は川遊びがメインになるので、水着・浮き輪などの準備
2,前回の5月と違い7月なので暑さと蚊などの虫対策

が必要だろうということでした。

1,の川遊び準備に関しては
 水着、子供用のライフベスト、浮き輪を準備しました。

2、の暑さ対策に関しては夜暑くて寝苦しいと娘たちがかわいそうなので 
 災害用に購入していた
 バッテリーとソーラーパネル、
 そして小型の扇風機を用意しました。

 虫対策に関しましては
 いろいろネットで調べた結果、
 Ka koi


という商品を購入。
 定期的に蚊取り線香の成分を噴出しつづける
 装置みたいで、ネットでの評価が良かったので
 少し高かったのですが購入して持っていきました。

和歌山県 紀の川周辺のオススメ スーパー

まずはキャンプ場へ行く前に食材の購入。
前回のSHINODA BASEのお泊りキャンプのときに

初めて利用させていただき、すっかりお気に入りになった
スーパー「ハッスル」でバーベキュの食材、そのた翌朝の朝食なども購入。

赤い看板が目印。精肉、魚介も揃ったオススメのスーパーです。 〒649-7202 和歌山県橋本市高野口町伏原10
道の駅 柿の郷くどやまから車で10分ぐらいの距離です。

前回食べてとても美味しかった店内にある精肉店さんで
お肉をゲット!

食材の調達も終わったので、いざ毛原オートキャンプ場へ。

毛原キャンプ場の変化

毛原キャンプ場 2022年と2023年の違い。
受付にいくと前回とは違ったスタッフさんが対応してくれました。
前回との違いはそれだけではなく、
2022年はコロナ禍だったので、炊事場なども間隔を空けてつかうようになってましたが、
今回はそんなこともなく、普通の炊事場になってました。

↓2022年、コロナ禍の炊事場

コロナ禍で間隔を空けて使用するようになっていた2022年の毛原オートキャンプ場

↓2023年、コロナが落ち着いてからの炊事場

日常を取り戻した2023年の毛原オートキャンプ場

あともう一つ変わっていたのが入口正面の看板です。
お洒落な感じのものができてました。

新しく新設されていた毛原オートキャンプ場入口の看板

毛原キャンプ場 料金

こちらのキャンプ場は
車でのりいれて、テントを設営した後は車を駐車場に移動しなければいけない
テントサイト


車で乗り入れてそのまま車をその場に置いたままでキャンプができて
かつ、あずま屋がつくオートサイト

毛原オートキャンプ場の東屋
毛原オートキャンプ場の東屋

の2種類があります。

今回お借りしたのはオートサイトで、川沿いの方でした。

毛原オートキャンプ場全体図。

川遊びがメインだったので、ラッキーでした!!

オートサイトを借りましたので料金は

サイト利用料  3,300円
利用料     
大人(高校生~)500円×21,000円
小人(4才~中学生)250円×2500円
レンタルテント一台3,000円
合計7,800円

車2台、テントは二つぐらい設営できる広いキャンプサイトと
遊び放題の川まで付いてこのお値段!
そりゃ人気のはずです。

広いキャンプサイト。オートサイトは東屋つき!
レンタルでお借りしたテント。

貴志川での川遊び

キャンプ場に隣接している貴志川。
一段低い所にありますが、ほんとに直ぐ傍で便利です。

上流のほうだけあって、とても綺麗な川です。

チェックインして、テントを立てて早速、午前中から川遊びです。

とても暑い日だったので冷たい川の水がとても気持ちよかったです。

少し深めの場所もあり浮き輪+ライフベスト
装備で子供たちも大喜びで川で遊んでいました。

川遊びならではのプチ急流すべりみたいなのも
できる場所があって、子供たちに大人気でした。

一旦川から上がって夕食です。
毛原オートキャンプ場のオートサイトには東屋があります。
四本の柱を囲うように四辺に物干し竿が付いて
いるので水着などを沢山干しておくことができます。
こういった心遣いも人気の秘密なんでしょうね。

東屋に付いている物干し竿。とっても便利です。

毛原オートキャンプ場 夏の気温 虫対策

日が暮れてきたので晩御飯です。

子供たちの希望でバーベキューです。
今回もハッスルさんで購入したお肉はとても美味しかったです。

当日のキャンプ場周辺の気温は

最高気温32.1℃
最低気温27.7℃

だったので、大阪だと夜も暑くてクーラーが必要な気温なのですが

日が沈んで辺りが薄暗くなるころには
嘘みたいに涼しくなりました。

川の側のせいか、風通りもよくテント内も快適でした。
用心してバッテリーと扇風機を用意してきましたが、
出番なしでした。

あと、蚊の対策用でka ko i
という商品も購入していました。
Ka koi



しかし、こちらも出番なし。
キャンプなのでずっと外にいましたが、一回も蚊にさされませんでした。

これは後で知ったのですが、蚊は常に風通しがいいところには
生息しにくいようで、その関係で蚊があまりいなかったのかな?
と素人ながらに勝手に納得していました。
とにかく7月中旬に行ったときには蚊はいませんでした。

ちなみに翌日大阪に帰って、庭に洗濯を干してたら
速攻で蚊にさされました(笑)

毛原オートキャンプ場 夜の星空

これは嬉しい誤算だったのですが、
辺りが暗くなると、夜空には満点の星空が!

夏のキャンプだったので、全然期待していなかったのですが
大阪の空とは全然違いました。

速攻でDODさんのバッグインベッド
を組み立てて星空観賞。

ちなみにこのDODさんのバックインベッド、その名前の通り
持ち運びに便利で、組み立てやすくとっても便利です。
キャンプの撤収の際には最終の荷物置きとしても大活躍。
キャンプ、デイキャンともに欠かせないアイテムです。

スマホでシャッタースピードやISO感度などの設定をいじって、なんとか撮った星空です。

涼しいし、蚊はいないし、星空は綺麗だし最高でした。

撮影に関してはなんの装備もなかったので
とても苦労しましたが、
スマホカメラの設定を調整して、
IOS感度最大、シャッタースピード10秒くらいで
腕をなんとか固定して頑張って撮影したのがこちら↑

当日の美しさには及びませんが
なんとか星空を写真に収めることができました。

毛原オートキャンプ場の朝

翌日も快晴。朝方は涼しくとても過ごしやすかったです。

朝食をとって、チェックアウトまで再び川遊びを楽しみました。

今回二度目の毛原オートキャンプ場でしたが、心配していた暑さ、蚊などの対策も
まったく必要なく過ごせてとてもよかったです。
こんな感じだと来年も夏キャンプ、是非チャレンジしてみたいです。

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