死に山・世界一不気味な遭難事故《ディアトロフ峠事件の真相》書評・感想
死に山 世界一不気味な遭難事故 《ディアトロフ峠事件の真相》 ドニー・アイカー 安原和見 訳 リンク 「ディアトロフ峠事件の真相」のあらすじ この本は1959年のソビエト連邦共和国のウラル山脈で実際に起こった遭難事件について書かれた本です。 その事件が起こった峠は事故後、遭難した登山チームのリーダー、イーゴリ・ディアトロフの名前をとり ディアトロフ峠とよばれます。 で、なぜこの事件がこれほどクロー […]
死に山 世界一不気味な遭難事故 《ディアトロフ峠事件の真相》 ドニー・アイカー 安原和見 訳 リンク 「ディアトロフ峠事件の真相」のあらすじ この本は1959年のソビエト連邦共和国のウラル山脈で実際に起こった遭難事件について書かれた本です。 その事件が起こった峠は事故後、遭難した登山チームのリーダー、イーゴリ・ディアトロフの名前をとり ディアトロフ峠とよばれます。 で、なぜこの事件がこれほどクロー […]
死のドレスを花婿に (原題 Robe de marié) ピエール・ルメートル この本はピエール・ルメートルというフランスの作家さんが書いた本で 私は「悲しみのイレーヌ」「その女アレックス」「死のドレスを花婿に」の順に読みました。 そのうち「悲しみのイレーヌ」「その女アレックス」はパリ市警のヴェルーヴェン警部のシリーズ物になっていまして、 「死のドレスを花婿に」はこれ単体で完結します。 で、この本 […]
傷だらけのカミーユ (原題 Sacrifices) ピエール・ルメートル この本を読む上で2点注意点があります。 注意点その1 悲しみのイレーヌ、その女アレックスの書評でも書きましたが、 「悲しみのイレーヌ」と「その女アレックス」「傷だらけのカミーユ」は ピエール・ルメートルさんが書いた小説の中の ヴェルーヴェン警部が出てくるシリーズ物です。 なので読む順番を間違えると場合によってはネタバレ状態で […]
悲しみのイレーヌ ピエール・ルメートル (原題Travail soigné) この本を読む前に注意点が2つあります。 注意点その1 この本はピエール・ルメートルという フランスの作家さんが書いた本で 私は 「悲しみのイレーヌ」 「その女アレックス」 「死のドレスを花婿に」 の三作を読んだのですが、 「悲しみのイレーヌ」と「その女アレックス」は パリ市警のヴェルーヴェン警部が出てくるシリーズ物です。 […]
その女アレックス (原題Alex)(文春文庫) ピエール ル・メートル この本を読む上で2点注意点があります。 注意点その1 悲しみのイレーヌの書評でも書きましたが、 「悲しみのイレーヌ」と「その女アレックス」は ピエール・ルメートルさんが書いた小説で、 その中のヴェルーヴェン警部のシリーズで話が繋がっています。 なので私のように順番を間違えて読んでしまうと、 悲しみのイレーヌを一部ネタバレ状 […]