大蓮公園キャンプ場に人生初お泊りキャンプに行ってきました 大阪府堺市南区若松台

アウトドア・キャンプ
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DesignOhasuDays キャンプパーク 大蓮公園キャンプ場に決めた理由

まだ小さな子供二人でしたので
なかなか踏ん切りがつかず、いままでデイキャンプのみでしたが、
今回初めてお泊りキャンプに挑戦してみました。s

以前からデイキャンプでお世話になって
ました大蓮公園さんのキャンプサイトです。

ここは町中というか、住宅街にあるキャンプ場なので、
歩いて数分でコンビニエンスストアがあります。

街中にある大き目の公園の中というだけあって、
他の方のレビューを拝見していると


・結構車の音が気になる
・朝のラジオ体操?で起こされる


などのネガティブな点が書かれていました。

とはいえ、小さい子供二人を連れての
宿泊キャンプですので安心感が最優先ということで
すぐそこに高島屋があるこちらのキャンプ場に決めました。

DesignOhasuDays キャンプパーク 大蓮公園キャンプ場 料金

家族構成が、私、妻 小学生1人、保育園児1人で
テントとテーブルをレンタルしましたので
以下が今回の料金となります。

基本利用料金 ¥2,500
大人×2 ¥ 2,000
小学生 ¥500
幼児 無料
カマボコテント M ¥4,000
グッドラックテーブル ¥500
駐車料金
(レジで割引あり)
¥ 1,000
合計 ¥ 10,500

うちは宿泊用のテントをまだ購入しておりませんので
テントのレンタル費用が¥4,000掛かってしまいますが
テントをお持ちのかたでしたら、
駐車場込みで ¥ 5,000ぐらいです。

施設の確認

大蓮公園全体図

前回の情報と一部重なりますが、施設の紹介です。

大蓮公園全体図

うれしいWi-Fi完備

前回のデイキャンプの時にも利用させてもらいましたが、

都市型キャンプ場というだけあって、Wi-Fiが完備されています。

フリーWIFI
うれしいWifi完備!

下を見てみるとFreeWi-Fiの案内が。
南海不動産が立ててくれたものみたいです。
ありがたや、ありがたや。

子供達が楽しめる公園遊具

結構立派な公園で滑り台など一通りの遊具があります。
土曜日に行ったのですがあまり人がいなく、のびのびと遊べました。

大蓮公園 芝滑りできそうな公園

芝生が敷かれているスペースも広くて傾斜もあるので、芝滑りソリがあれば滑れそうです。

トイレ

トイレはキャンプ場の側にあります。自動販売機もあるので水分補給も問題ない感じです。
また、DoDさんのショップ内にもトイレがあるのでお店の営業時間内だとこちらも使えます。

キャンプ場すぐよこにある公衆トイレ。自販機も併設されてます。
DoDショップ入り口
キャンプ場すぐ横にあるDODさんのショップ。営業時間内だとトイレとシャワー(有料)もあります。
DoDショップ内のトイレ
DOD店内のトイレ

洗い場

小さめのシンクが四台ならんでいます。その裏には炭捨て場もあります。

大蓮公園キャンプ場洗い場
大蓮キャンプ場炭捨て場

DODカマゴボテント設営

受付を済ませて、レンタルしたカマボコテントを運びます。
キャリーはお店で貸してくれました。

そして、いざ設営。
事前にYOUTUBEなどで設営動画を見ていたので
大体の要領はわかっていました。

カマボコテントのペグとポール

まず外側のテントを広げて
ポールを通していきます。
通したら、底を通すベルトに両端をひっかけていって
順番に立てていけば完成です。
一人だと結構手こずりそうですが、大人二人でやると意外と簡単でした。

寝室部分とリビング部分を確保できるテント。
人気が高く、入手困難な商品なのも納得の便利さです。

外側のテントをペグで固定して
インナーテントをフックでかけていけばテントは完成です。

あとはインナーテントの中にマットを引いてエアマットを膨らませ設営

最後はDODさんの寝袋WGAYAを敷いて寝室完成!

このDODさんの寝袋は小学生の娘二人と大人二人ですっぽり入れて丁度いい大きさです。
ただ、レビューとかであるように大人が横を向いて寝ると、肩の高さ分どうしても隙間が
できてしまいます。
冬のキャンプで使用する場合は少し工夫がいるかな?という感じでした。

初めての焚火

夜のお食事は鍋にしました。
カセットコンロを用意して、かまぼこテントのリビング部分で食べました。

今回のキャンプは初挑戦が二つあります。

  • 初のお泊りキャンプ
  • 焚火

今まで炭火での焼肉などはしてきましたが
焚火は未経験でした。

これも、あらかじめ本で勉強していました。
事前にキャンプデポさんで購入してきた薪を用意。


ちなみに薪は大蓮公園にあるDODさんのショップでも購入が可能です。
ただ、売り切れることもあるので事前予約の方がいいのかな?

で燃えやすいように細く薪を割っていくのですが、
ワイルドに斧という選択肢もあったのですが
ちょっと危ないかな、ということでナイフでの
薪割に挑戦しました。

薪の割りたい場所にナイフをあてて
もう一本の薪でたたいて割っていくスタイルです。
言葉ではうまく説明できなので動画を取っ手みました。
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はじめはうまくできませんでしたが、
慣れれば 結構サクサクと割れるようになりました。
この作業は大きな音がでますので
明るい内にやっておくのがベストです。

準備は整いました。
あとは暗くなるのを待つのみです。

こちらのキャンプサイトでは直火が禁止ですので
ワークマンで購入した

熱ダメージから地面を守る焚き火シート
ワークマン 焚火耐熱シート 

を敷いてその上にバーベキューでも大活躍してくれている
ユニフレーム(UNIFLAME) ファイアグリル
を設置。

↑ ↑ ↑ ↑ バーベキューから焚火までこれはまじで使えます。

で着火剤をつかってフィアー!!
細目に割った焚火を格子状に組んで燃やしてみると
結構うまく火がつきました。

いざ火が着くとあとは薪をくべるだけで
ちゃんとした焚火になります。

種火ができると少し大き目の薪を入れても全然大丈夫だったので
割らずに置いてあった太っとい薪もイン!
それでもちゃんと燃えてくれました。

初めて焚火しましたが、炎って綺麗ですよね。
メラメラと燃える炎はずっと眺めていても全然飽きません。

シン・ゴジラの背中みたいです。

就寝時の騒音

焚火を終えて、いざ就寝。
道路のすぐそばのキャンプサイトなのでやっぱり車の音はします。
私はそれほど音が気にならず寝れるタイプなので
すぐに寝付けましたが、音に敏感な奥さんはあまり寝付けなかったみたいです。

朝6時頃からテントサイトの近くで
ラジオ体操をされる方々が集結してきます。
音もそれほど大きくないので、気にならない方でしたら大丈夫かと。

全体的な感想

やってみたかったお泊りキャンプ、焚火を満喫できた
充実の二日間でした。

11時チェックアウトだったので、ゆっくり朝食をとって
かたずけして撤収しました。

大蓮公園キャンプサイトはまたお泊りキャンプで訪れたい
素敵なキャンプ場でした。

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