Python 四則演算
四則演算
今回からGoogle Colaboratryを実際に使っての練習です。
足し算、引き算、掛け算、割り算
の四則演算です。
なんだかありがたい!
凄く敷居が低い感じがします。
で、早速Google Drive内にファイルを作る所から始まります。
実際の画面を操作しながら説明してくれますので非常にわかりやすいです。
フォルダーの作り方から説明してくれる細やかな気遣い。
今西先生最高です。
そしていざGoogleColaboratryを使ってのプログラミングスタートです。
ファイル名をつけますが、拡張子の.ipynbは
アイ パイソン ノートブックの略らしいです。
では早速セルと呼ばれるスペースに四則演算の計算を入れていきます。
足し算
10+10
20
引き算
10-10
0
掛け算は*(アスタリスク)
10*10
100
割り算は/
10/10
1.0
べき乗は**(アスタリスク二個)
10**3
1000
()内の計算は優先される
(1+2)*10
30
Google Colaboratry のセルを使って実際にコードをいれてみました。
仕事柄 HTML や CSSを若干使った事があるのですが、
それと比べてしかわかりませんが、とってもシンプルです。
コードを入力して、Shift + Enter で即コードが実行できます。
最後に中学生では習わないんですが、、
と前置きがあって出てきたのが複素数です。
単語だけ聞くと??なんじゃそら??
なんですが例を出してもらえるとなんとなくわかりました。
(5+3j)+(10+4j)
(15+7j)
こうして見ると結構複雑な計算ができるみたいです。
で、今回の講義はここまでなんですが
Pythonで平方根(ルート)
てどうやるんだろう?
と疑問に思ったので
一応ネットで調べてみました。
結果がこれ
import math
math.sqrt(x)
なにやらわけのわからない
コードがでてきましたが、
xの部分に9を入れると
ちゃんと3と出てきました。
平方根(ルート)だけちょっと複雑だから今西先生も今回は省いたんですね。
まだ初めの方の講義なのでそこまで複雑ではなかったです。
次回も楽しみです。
段落スタイル コードブロック
こうして見ると結構複雑な計算ができるみたいです。
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