Pythonで使用できる変数
変数とはなんらかの値を入れる箱のようなものらしいです。
なかなか説明が難しいとの事で実際にコードを打ちながら
説明してくれるとの事。
実際に入力してみると
例えば
a = 3
これは等しい(イコール)という意味ではなく、変数aに3を代入するという意味になります。
b= 10
という変数を用意して
a + b
を計算させると
13
という値が出力されます。
次の例題が消費税を計算させるものだったのですが
price = 100
tax = 0.08
となってました。
この動画を収録されているときはまた消費税が8%だったんですね~
で、ここでは変数どうしの掛け算です。
price*tax
で計算させると
8.0
となります。
あとは変数名のルールです。
第一に先頭に数字を入れることができません。
10a
は文法エラーとなります。
a10
はOKです。
Python の予約語
ほかに予約語というものは
変数名に使うことができません。
予めPythonで使うことが決まっている単語です。
GoogleColaboratryで予約語を使うと入力した文字が紫色になるので
コード入力してるときにわかるみたいです。
こんな感じです。
SyntaxError: invalid syntax
この一文は文法エラーという意味らしいです。
で、講義を見た後ネットで調べてみたら予約語の一覧を
出す方法を見つけました。
中身の意味はサッパリわかりませんが
GoogleColaboratryで入力してみたらちゃんと予約語の一覧が出ました。
import keyword
keyword.kwlist
['False', 'None', 'True', 'and', 'as', 'assert', 'break', 'class', 'continue',
'def', 'del', 'elif', 'else', 'except', 'finally', 'for', 'from', 'global',
'if', 'import', 'in', 'is', 'lambda', 'nonlocal', 'not', 'or', 'pass',
'raise', 'return', 'try', 'while', 'with', 'yield']
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