Python 無料で独習 004 変数

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Pythonで使用できる変数

変数とはなんらかの値を入れる箱のようなものらしいです。
なかなか説明が難しいとの事で実際にコードを打ちながら
説明してくれるとの事。

実際に入力してみると
例えば

a = 3

これは等しい(イコール)という意味ではなく、変数aに3を代入するという意味になります。

b= 10

という変数を用意して

a + b

を計算させると

13

という値が出力されます。

次の例題が消費税を計算させるものだったのですが
price = 100
tax = 0.08
となってました。
この動画を収録されているときはまた消費税が8%だったんですね~

で、ここでは変数どうしの掛け算です。

price*tax

で計算させると

8.0

となります。

あとは変数名のルールです。

第一に先頭に数字を入れることができません。

10a

は文法エラーとなります。

a10

はOKです。

Python の予約語

ほかに予約語というものは
変数名に使うことができません。
予めPythonで使うことが決まっている単語です。

GoogleColaboratryで予約語を使うと入力した文字が紫色になるので
コード入力してるときにわかるみたいです。
こんな感じです。

変数 文法エラー

SyntaxError: invalid syntax
この一文は文法エラーという意味らしいです。

で、講義を見た後ネットで調べてみたら予約語の一覧を
出す方法を見つけました。

中身の意味はサッパリわかりませんが
GoogleColaboratryで入力してみたらちゃんと予約語の一覧が出ました。

import keyword
keyword.kwlist

['False', 'None', 'True', 'and', 'as', 'assert', 'break', 'class', 'continue',
 'def', 'del', 'elif', 'else', 'except', 'finally', 'for', 'from', 'global',
 'if', 'import', 'in', 'is', 'lambda', 'nonlocal', 'not', 'or', 'pass',
 'raise', 'return', 'try', 'while', 'with', 'yield']

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