if をつかって条件分岐を学びます。
if もし~なら
というお馴染みの英単語ですが、
もしこの条件なら ~するみたいなのを
Python で書いていくみたいです。
まず、所持金が2,000円以上なら映画館に行く
というのをPythonで書きます。
money = 2000
if money >= 2000:
print ('映画館に行きます')
映画館に行きます
if文の中に処理したい内容を書くときはインデントを入れます。
GoogleColaboでif文を書いて改行するとデフォルトで
半角2つ分のインデント(余白)ができます。
*一般的には半角4つ分のインデントを入れる
次に所持金を1,000円に変えます。
money = 1000
if money >= 2000:
print ('映画館に行きます')
条件を満たさないのでなにも出力されません。
条件を満たさない場合は
else:
をifと同じインデントに書いて条件を満たさない場合の
処理を書きます。
money = 1000
if money >= 2000:
print ('映画館に行きます')
else:
print ('映画館には行きません')
映画館には行きません
条件の数は増やせるみたいで
その場合は
elif:
とかいて条件を入れていけばいいみたいです。
money の金額を変えていくとちゃんと
条件にあった出力がでます。
money = 9000
if money >= 8000:
print ('ディズニーランドに行く')
elif money >= 2000:
print ('映画館には行きます')
else:
print ('どこにもいきません')
ディズニーランドに行く
money = 7000
if money >= 8000:
print ('ディズニーランドに行く')
elif money >= 2000:
print ('映画館には行きます')
else:
print ('どこにもいきません')
映画館には行きます
money = 1000
if money >= 8000:
print ('ディズニーランドに行く')
elif money >= 2000:
print ('映画館には行きます')
else:
print ('どこにもいきません')
どこにもいきません
なんだかどんどんプログラムらしい感じになります。
面白いです。
今西先生有難うございます。
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