Python 無料で独習 019 標準ライブラリー 

Python 無料で独習 019 標準ライブラリー 

ライブラリーとは大きく二つに分かれるらしく、
一つ目が標準ライブラリ
二つ目が外部ライブラリだそうです。
今回の講義は標準ライブラリについてです。

標準ライブラリ

プログラミングの世界では
いろんな機能を持ったプログラムの
まとまりをライブラリというそうです。

ただ、Pythonではそのまとまりを
パッケージと呼ぶそうですが、
今西先生の講義では一般的な呼び方である
”ライブラリ”と表現するそうです。

で、標準ライブラリとはPythonを
インストールした時に あらかじめ入っている
ライブラリの事だそうです。

まずはmathという機能です。
math とは数学(mathematics)の略だそうです。

ライブラリを読み込む時はimportと記述するそうです。

math

import math

#円周率の計算
math.pi

3.141592653589793

数学系のいろんな計算をする機能が入っているみたいです。
今回は円周率を出力する機能を使っていますが、
他にもいろいろできるみたいで
mathのいろんな機能をまとめたサイトで調べる事ができます。

math --- 数学関数


datetime

つぎのライブラリは
datetimeです。
detetimeというライブラリは中が結構複雑だそうで、
普通のimport文ではなく
「from ~ imort ~」で ライブラリの中から
指定した機能をインポートするそうです。

from datetime import date

date.today()
datetime.date(2020, 12, 26)

date.today().year
2020

date.today().month
12

datetimeの機能についてもいろいろと調べる事ができます。
datetime --- 基本的な日付型および時間型

こんな風にして必要な機能をインポートして
使っていくんだな~というイメージはつかめました。
今西先生、本日も有難うございます。

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