ライブラリーとは大きく二つに分かれるらしく、
一つ目が標準ライブラリ
二つ目が外部ライブラリだそうです。
今回の講義は標準ライブラリについてです。
標準ライブラリ
プログラミングの世界では
いろんな機能を持ったプログラムの
まとまりをライブラリというそうです。
ただ、Pythonではそのまとまりを
パッケージと呼ぶそうですが、
今西先生の講義では一般的な呼び方である
”ライブラリ”と表現するそうです。
で、標準ライブラリとはPythonを
インストールした時に あらかじめ入っている
ライブラリの事だそうです。
まずはmathという機能です。
math とは数学(mathematics)の略だそうです。
ライブラリを読み込む時はimportと記述するそうです。
math
import math
#円周率の計算
math.pi
3.141592653589793
数学系のいろんな計算をする機能が入っているみたいです。
今回は円周率を出力する機能を使っていますが、
他にもいろいろできるみたいで
mathのいろんな機能をまとめたサイトで調べる事ができます。
math --- 数学関数
datetime
つぎのライブラリは
datetimeです。
detetimeというライブラリは中が結構複雑だそうで、
普通のimport文ではなく
「from ~ imort ~」で ライブラリの中から
指定した機能をインポートするそうです。
from datetime import date
date.today()
datetime.date(2020, 12, 26)
date.today().year
2020
date.today().month
12
datetimeの機能についてもいろいろと調べる事ができます。
datetime --- 基本的な日付型および時間型
こんな風にして必要な機能をインポートして
使っていくんだな~というイメージはつかめました。
今西先生、本日も有難うございます。
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