Python のデータ型
プログラミンで扱うデータには”型”というものがあるそうです。
データの中には 文字 や数字、
数字の中にも整数や少数で区分されます。
Pythonでは
type() の()の中にデータをいれると
そのデータがどの型に分類されるかを知る事ができるそうです。
例えば
int型
a = 120
type(a)
int
int とは Integerの略で”整数”という意味らしいです。
次は少数
float型
b = 4.5
type(b)
float
float とは少数で、浮動小数点数を表すとのこと。
浮動小数点数なんて単語初めて聞きました(笑)
そして再度に少し前に習った複素数
complex型
complex = 3j
type(complex)
complex
complex とは複素数のことらしいです。
次は文字列
string型
name = '今西'
type(name)
str
str は string の略で文字列という意味らしいです。
boolean型
flg = True
type(flg)
bool
つきは比較演算子の時に出てきたTrue Flase です。
この値にも型があるんですね。
bool とは boolean の略で 論理型を表します。
ちなみにTrueはプログラミング言語によって変わるそうで、
全部大文字 全部小文字などいろいろあるそうです。
Pythonでは先頭文字のみ大文字のTrueだそうです。
list型
c = [10,20]
type(c)
list
ここからは概要だけ理解すればいいらしく
詳しい説明は後々の講義でしてくれるそうです。
これは複数のデータをまとめた
list という型らしいです。
dictionary型
d = {}
type(d)
dict
こちらはdic dictionary といって辞書型 というらしいです。
こちらも詳しくは後々の動画で解説してくれるらしいです。
tuple型
e=()
type(e)
tuple
()はタプルと呼ばれるもので
こちらも後々の動画で解説してくれるとの事です。
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