Python 無料で独習 006 データ型

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Python のデータ型

プログラミンで扱うデータには”型”というものがあるそうです。
データの中には 文字 や数字、
数字の中にも整数や少数で区分されます。

Pythonでは
type() の()の中にデータをいれると
そのデータがどの型に分類されるかを知る事ができるそうです。

例えば

int型

a = 120
type(a)
int

int  とは Integerの略で”整数”という意味らしいです。
次は少数

float型

b = 4.5
type(b)
float

float とは少数で、浮動小数点数を表すとのこと。
浮動小数点数なんて単語初めて聞きました(笑)

そして再度に少し前に習った複素数

complex型

complex = 3j
type(complex)
complex

complex  とは複素数のことらしいです。

次は文字列

string型

name = '今西'
type(name)
str

str  は string の略で文字列という意味らしいです。

boolean型

flg = True
type(flg)
bool

つきは比較演算子の時に出てきたTrue Flase です。
この値にも型があるんですね。
bool とは boolean の略で 論理型を表します。

ちなみにTrueはプログラミング言語によって変わるそうで、
全部大文字 全部小文字などいろいろあるそうです。
Pythonでは先頭文字のみ大文字のTrueだそうです。

list型

c = [10,20]
type(c)
list

ここからは概要だけ理解すればいいらしく
詳しい説明は後々の講義でしてくれるそうです。
これは複数のデータをまとめた
list という型らしいです。

dictionary型

d = {}
type(d)
dict

こちらはdic  dictionary といって辞書型 というらしいです。
こちらも詳しくは後々の動画で解説してくれるらしいです。

tuple型

e=()
type(e)
tuple

()はタプルと呼ばれるもので
こちらも後々の動画で解説してくれるとの事です。

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