Python 比較演算子
数学で習ったことがある"比較演算子"についての講義です。
Python では条件式として出された比較演算子の結果が
合っているのか間違っているのかを出力されるようです。
条件式が合っている場合は「True」という結果が。
条件式が間違っている場合は「False」という結果が出力されます。
1 < 3
True
1 > 3
False
1 > -1
True
等しいを表す場合は数学では=でしたが、Pythonでは代入となるので
a = 1
イコールを二つ続けて書くそうです。
1 == 1
逆に等しくないという条件式は
1 != 2
と書くそうです。
で、数学と違って文字列の判別もしてくれるそうです。
1 == 1
True
1 != 2
True
'今西' == '今西'
True
'今西' != 'imanishi'
True
と講義ではここまででした。
前回の講義で習った変数の場合はどうなんだろう?
と思って試してみました。
a = 10
b = 10
a == b
True
a != b
False
どうやら変数もいけるらしいです。
こんな風に疑問に思った事をすぐに実行して結果が出てくるのが
とても面白いです。
今西先生、有難うございます!
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