matplotlibとSeabornの独学の為に
しばらくkino-code.comさんのYouTube動画にお世話になります。
折れ線グラフを使って学んでいこう
ひとつのグラフに複数のグラフを表示
ひとつのグラフに複数の折れ線グラフを表示します。
今回用意するデータはxはリスト形式で、
yはNumpyで表現します。
通常のリスト形式だと一括で全ての値への計算はできませんが、
Numpyの数列に関しては一括で計算が可能です。
それぞれのグラフに色をつけて、labalを指定し、
タイトル、gird, legendのフォントサイズもつけます。
x=[1,2,3,4,5]
y=np.array([1,4,9,16,24])
plt.plot(x,y ,color='red' ,label='A')
plt.plot(x,y/2 ,color='blue' ,label='B')
plt.plot(x,y/3 ,color='yellow',label='C')
plt.xlabel('X')
plt.ylabel('Y')
plt.grid()
plt.title('title')
plt.legend(fontsize=15)
plt.show()
グラフを画像で保存
表示したグラフを画像として出力することもできます。
関数はplt.savefig()です。
x=[1,2,3,4,5]
y=np.array([1,4,9,16,24])
plt.plot(x,y ,color='red' ,label='A')
plt.plot(x,y/2 ,color='blue' ,label='B')
plt.plot(x,y/3 ,color='yellow',label='C')
plt.xlabel('X')
plt.ylabel('Y')
plt.grid()
plt.title('title')
plt.legend(fontsize=15)
plt.savefig('graph.png')
今回もkinocodeさんの動画で勉強させていただきました。
ありがとうございました!
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