【基礎編】棒グラフ、積み上げ棒グラフ、2変量棒グラフ
この講義ではmatplotlibで
棒グラフ、積み上げ棒グラフ、2変量棒グラフの作成方法を学びます。
棒グラフの作成
棒グラフはplt.barで作成することができます。
リストを二つ用意して作成します。
volume = [10, 20, 30, 20, 10]
labels = ['A', 'B', 'C', 'D', 'E']
plt.bar(labels, volume)
plt.show()
ちなみにplt.bar丸括弧の中に、widthイコールを記述し、
0~1でbarの太さを設定できます。
水平棒グラフ
plt.barhで水平方向へのバーグラフを作成することができます。
バーの色の設定 color='red'
エッジ(枠線)の設定 edgecolor='blue'
ラベルの設定
plt.xlabel('Category')
plt.ylabel('Volume')
タイトルの付与
plt.title('BarGraph')
など線グラフ同様に設定が可能です。
もちろん、figの設定でグラフの大きさも指定できます。
plt.figure(figsize=(10,6))
plt.barh(labels, volume, color='red', edgecolor='blue')
plt.xlabel('Category')
plt.ylabel('Volume')
plt.title('BarGraph')
今回もkinocodeさんの動画で勉強させていただきました。
ありがとうございました!
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