棒グラフの作成 Matplotlib 入門講座 04_01

Python
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【基礎編】棒グラフ、積み上げ棒グラフ、2変量棒グラフ

この講義ではmatplotlibで
棒グラフ、積み上げ棒グラフ、2変量棒グラフの作成方法を学びます。

棒グラフの作成

棒グラフはplt.barで作成することができます。
リストを二つ用意して作成します。

volume = [10, 20, 30, 20, 10]
labels = ['A', 'B', 'C', 'D', 'E']

plt.bar(labels, volume)
plt.show()


ちなみにplt.bar丸括弧の中に、widthイコールを記述し、
0~1でbarの太さを設定できます。

水平棒グラフ

plt.barhで水平方向へのバーグラフを作成することができます。
バーの色の設定 color='red'
エッジ(枠線)の設定  edgecolor='blue'
ラベルの設定
plt.xlabel('Category')
plt.ylabel('Volume')
タイトルの付与
plt.title('BarGraph')
など線グラフ同様に設定が可能です。
もちろん、figの設定でグラフの大きさも指定できます。

plt.figure(figsize=(10,6))
plt.barh(labels, volume, color='red', edgecolor='blue')
plt.xlabel('Category')
plt.ylabel('Volume')
plt.title('BarGraph')

今回もkinocodeさんの動画で勉強させていただきました。
ありがとうございました!

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